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故郷雪国へ

2007/12/31 Mon 23:02

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
なんて、行き過ぎた台詞だなと思っていたけれど、ほんとにそうなんだよ!
滋賀県を発ち、福井に入るとぜんぜん違う!!
そして、石川に入ると雪が少なくて穏やか。富山に入るとまた雪!
すごい違いなんです。富山から長岡までも大雪で、新潟に来たら雪がなくまた穏やか。
故郷村上も雪なく穏やかです。ただ寒い。

学生時代は青森―新潟の帰省で、しかも青春18切符使用の反帰省ラッシュ。
今回は12/31のベストな時間の、京都方面から田舎への移動なのですばらしい帰省ラッシュ初体験となりました。特急列車なんか乗るもんじゃないですね。おらには普通列車で十分だぁ。
 
玄関でたむけん
実家っていいものですね。
家の中にトイレもお風呂もある幸せ。
暖かいお風呂に何度も入れる。
食べ物もいっぱいある(涙)
お部屋もきれいだし。
お正月っていいものですね。
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日々の泡 | コメント(0) | トラックバック(0)

わさび菜

2007/12/30 Sun 20:03

よく知らないんだけど、もののけ姫にでてくる顔の回る妖精みたいなあれ。
そう、あの森の中で群生するあれはなんていう名前か忘れたけれど、あれみたい。
うん、ムーミン谷のにょろにょろにも似ている。あんな雰囲気なの、わさび菜の一人生え
           わさび菜
一人生え=ひとりばえ と読みます。前に播種や定植した作物が野生化(雑草化)したものをこう呼びます。今の時期は一人生えの水菜やタアサイ、小松菜、つぼみ菜等もちらほら見かけます。秋にはツルナやヒユ菜、ツルムラサキ、おかのりが、春先にはナスやトマトやキュウリも勝手に芽を出して幅をきかせます。たくましい一人生えから学ぶことは多い。もしも一人生え個体が極少数ならば劣悪な環境にも耐え得る種子が選抜されて息吹いたと考えることも出来る。しかしそうではない。奴らは群生している。つまり、眠っていた種子がその身を充分に発揮できる―その遺伝子を次世代に残すことができる発芽環境が整ったと考察するほうが無難ではないか。その環境因子はマクロ的な時季であったり、温度や光量、土壌成分、土壌の物理学的な要素、他作物との関係性であったり、そのひとつひとつが複雑に絡みあって一人生えができる。その後の環境による群れの移動・変化も面白い。播種・定植に適した環境というものを学ばせてくれる。あの子を輝かせようとするのならば、輝いているあの子をみればよい。そして、もうひとつ。野菜の雑草化を目の当たりにして冷やりとするのはやはりポスト「セイヨウタンポポ」。あぁ恐ろしい。一人生えを見ると、私も生態系を急激に変化させうる一人なんだと実感して身が引き締まります。畑で一人生えが鳴らす鐘は方々に、胸に鳴り響く。
話は戻ってわさび菜
わさびのような辛味のあるアブラナ科の葉菜です。縮れた葉がドレッシングに絡み易く、サラダで美味しい!おひたしでもおつな感じになります。当農園ではハウスで育てているので、やわらかく辛味もマイルド。サラダにはハウス育ちがお勧めです。それに引き換えこの一人生えのわさび菜は硬く辛い!本来のうまさが在るのかもしれません。浅漬けや天ぷらには露地育ちがいいでしょう。歯ざわりやわらかく、辛味の強いわさび菜にするにはどうしたらよいのでしょう。苦味と辛味の研究、面白そう!

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くろまるくん

2007/12/29 Sat 22:16

 くろまるくん(横から)くろまるくん(上から)

↑くろまるくん(辛味大根)は本来真っ黒なんです。本来なんていうのはいけませんね。
いろんな子がいていいのですから。この子は、なんだかハゲっていうか、、、薄いね。
こういう個体、私大好きなんです。いつもと違う子を発見するとすごい嬉しい。かわいい。
外見と中身って何か関係があるのかしら。つまり、黒い色素と辛味成分の相関は?面白そう。
でも私、くろまるくんすんごい辛いからあんまり食べたくないんだよ。。。

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帰ぇってきったぞ~!

2007/12/09 Sun 23:43

留まる鳥の後ろ姿があり。
リズム良く上下する尻尾。
雀より一寸ふくよかな体つき。
あれはもしかして・・・モズコ!!! いや、モズオかい!!!

今年も百舌鳥(もず)がやってきました。
彼らは留鳥ですが、畑単位で見たら冬から春先にだけやってくる鳥です。
ムクドリやハクセキレイも同じく。他の土地で虫が少なくなったら、ここにやってくるのでしょう。
去年は2羽のモズが冬の間おりました。除草や定植をしていると近くまで寄ってきます。
そして掘り返した土中の虫を目ざとく見つけ捕食。いつも現れる時間は大体決まっています。
虫も鳥も野の花も少なくなり、静かなこの季節にはなくてはならない畑の相棒です。
しばらく見かけないと心配になり、少し痩せても心配になり。
今年もまた愉しませてくれることでしょう。

先日、「都会のカモが肥満で飛べなくなり、北に帰れない個体が増えている」というニュースがありました。自然のままにそっと見守りましょう!彼らが自力で採餌できる場所を守りましょう!

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かわいい系かぶら

2007/12/07 Fri 23:49

        左から、万木(ゆるぎ)かぶ・つがる紅(赤茎)・あやめ雪
古典や近代文学の中で目にしていた「かぶら」という言葉。蕪をかぶらとも読むことは知っていたけれど、実際音で聞くのは初めて。書物の中の文字だけの「かぶら」が、生活の中で耳に入ってくるのは嬉しい。滋賀県では「かぶら」と発音する。「かぶ」というよりも耳あたり良く、まろみがある。北国でも語調を整えるために「かぁぶ」と伸ばしたり「かぶっこ」と言ったりするけれど、“ぶ”の後の“ら”の空気感には、なんとも言えぬ美しさがある。
当農園の色つきかぶらは4種。黄色い黄金かぶと、赤系は写真の左から万木(ゆるぎ)かぶ、つがる紅、あやめ雪。この3種はいずれも中が白くやわらかで生食できます。
白肌にちょっと紅を塗ったような愛くるしい姿のあやめ雪。サラダでよし、炊いてもよし。ぽってっとしたこの蕪は葉っぱが少なくて収獲した時に妙に軽いんです。バランスが悪いというか・・・なんだか頼りなくてかわいらしい。
万木かぶは特にやわらかく水分が多い感じです。上品な口あたりと甘さ。それに比べると、つがる紅はしっかりとした歯ごたえがあるのでシャキっとしたお漬物ができると思います。果肉には放射状に紅い繊維が走っており、漬けた時によりよく染まることでしょう。また、万木かぶよりも皮が薄く一体感があるのも特徴です。味は、特有の苦味と甘味がやや強く、蕪らしい蕪くさい味だと感じました。すらりとした人目を惹く赤茎と肉質のやわらかさとは対照的な頑固な蕪といった感じです。津軽では「頑固者」を「じょっぱり」(=強情っぱりから)と言いそんな人が多いのですが、これ、まさに「じょっぱりなかぶ」というのがいいみたい。その魅惑的な姿と芯の強さは津軽人をよく表しています。人も野菜も同じかぁ。風土で決まる。お天道様が決めるんだなぁ。
万木(ゆるぎ)かぶの断面図つがる紅の断面図


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そらまめ定植

2007/12/06 Thu 22:37

      今年のソラマメは上手にできますように。
     ソラマメの幼苗
生育の遅い個体は随時定植。とりあえず約200本定植完了!
順調に発芽、なんとか第一関門クリアです。深植えせずにおはぐろを斜め下にしてふかふかの土に。大きいお豆が乾燥しないように潅水注意。酸素もたっぷり必要だから一度にやり過ぎないようにこまめに。そしてお天気と相談しながら今年は11月初旬の播種でした。これから越冬準備、倒伏・アブラムシ対策、収獲適期の見極め・・・と関門多し。どうなることやら。

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閉塞而成冬

2007/12/05 Wed 23:14

へいそくして ふゆをなす:天地の気が塞がって冬となる。
11/22から12/6までは24節気の小雪(しょうせつ)です。今日は小雪の末候。
風荒く流れる雲は速く、冷えた雨が落ち、指先のガサガサが気になり、厚めの靴下を選ぶ朝が多くなりました。もう冬です。
懐かしい青森は大雪。
北海道はもう-8℃!比べたらまだまだ暖かいのですが、気が緩んで防寒対策が万全ではないのでしょう。寒い。さぶい。さびぃ。さんばい。しゃっこい。ひゃっこい。いやいや、まだ青空が時折見えてお日様の暖かさを感じることが出来るのですから恵まれています。んだ、2年前の福井在住時の今日と同じ12/5の大雪は凄かった。あれよあれよという間に50年ぶりの大雪。屋根の雪と降り積もった雪が繋がって窓の外が見えない!玄関が塞がる!停電。断水。近くの独居老人宅の雪下ろし(軽い救助活動)。スコップを手放せない毎日でした。んだ、北国に比べればぁへっちゃらってことさぁ忘れちゃぁいけねぇんだ。んだ。んだ。

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辛味大根

2007/12/04 Tue 23:02

カザフ辛味大根(緑)・黒丸くん(黒)・辛之助(白)からいね赤

当農園の辛味大根は4種類。カザフ辛味大根(緑)、くろまるくん(黒)、辛之助(白)、からいね赤(赤紫)。当たり前だけどみんな辛い!ん~。先日食べ比べた結果の、私的独断と偏見辛さランキングでは、1位くろまるくん 2位辛之助 3位からいね赤 4位カザフ辛味大根。くろまるくんは他3つと比べて多汁なのが特徴で、辛さが口いっぱいに広がります。くろまるくんと辛之助は突き刺さるような痛い辛さ。からいね赤は甘さも感じる辛味。カザフはまろやかな辛味です。下位2つは彩りも綺麗なのでサラダに散らすのもいいですね。辛味もいいドレッシングになりますよ。
                からいね赤・カザフ辛味大根

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