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ねぎ好調♪

2007/11/28 Wed 22:30

お鍋の季節でねぎ需要拡大!この地方では九条葱などの細葱が主流なので、太い一本葱を皆さん珍しがって買ってくれます。北国生まれの私、長葱は白い部分を食べるのが当たり前だったので、「これ、どうやって食べるの?」の質問には驚きました。
                  下仁田葱と一本葱の夏扇
 そして、ここ
滋賀県に来て驚いたのは質問それ自体。食べ方を聞くお客さんが多いということ!初めて出会った野菜について知りたいことは先ず食べ方なんです。すなわち、方法・結果を知りたがる。最初なんだか違和感を覚えたのは、私なら「どんな味がするのか」を先ず問うだろうからです。ひとつの素材から発散する。これは料理下手な私の原始的な思考回路のせいでしょうか。つまり思考が逆なんです。味や性質を聞いて料理を想像するのではなく、どうやらお客さんの多くは調理法を聞いてその味や性質を想像し決定するらしい。料理慣れした主婦ならではで、奥深いなぁと思う。年配の方が多いからでしょうか。歴史ある土地柄のせいでしょうか。収穫される野菜は長い時間を掛けて厳選され、固定されてきた。料理手は素材を選択する余地と必要がなかったと仮定できる。完成型の料理があって、その味は作り手次第。料理を大工仕事に例えるならば、ここでの野菜は1つの釘のようだ。「あれを作るためにこの釘を使うのね」といった具合に納得してくれる。
 料理ありきの野菜という構図。ちょっとイヂワルな言い方をすれば、既存のイメージに囚われているって感じで、ちょっこら残念だけど、一方で嬉しい。地野菜が料理と密接に結びついている証でもあるから。風土=野菜=料理という理想的な(当たり前な)体系が今もまだ続いている(またはその名残がある)証拠かな。排他的な気質がプラスになっている。
なにはともあれ、主婦(夫)は毎日の献立に悩んでいるんだなぁという事を切に感じます。料理下手のフリーターには計り知れないものです。。。
           畑の下仁田葱

 話は戻りますが、葱特需期突入の兆し。当農園では細葱の九条葱、赤葱の赤ひげ、太葱の夏扇下仁田葱、西洋葱のポワロ(リーキ)を収獲しています。只今、葱類は直売所のみの販売となっていますので、是非お越し下さいませ~。

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