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下も向いて歩こう。

2007/04/11 Wed 23:22

毎朝起きると目に映る緑の部分がだんだんと増えているそんな季節です。
たまには下も向いて歩こう!いろいろ見えてくるから。
最近良く見かけるのはこれ。
カラスノエンドウとアブラムシ
何?これはカラスノエンドウ。(莢が熟すと真っ黒になるからカラスノ…というらしい。)蜜のでる腺があるのでアブラムシが集まります。そしてこのアブラムシからでる液を求めてアリが集まる。結果、ご存知の通りカラスノエンドウはアリを使って他の害虫から身を守る。でも、アブラムシがいっぱいで重たそうだなぁっていつも気の毒に思います。

もうひとつ。白いタンポポ
シロバナタンポポ
北国生まれの私は感激!初めて見ましたシロバナタンポポ。群生するでもなく、そこにだけポッとありました。

そしてもうひとつ。あれっ?これって・・・ムスカリ
ムスカリ。可憐だけど・・・
畑に野生化していました。危ないなと思って農園内を見渡すと、ロッジの周辺でもかなりの野生化。ムスカリは繁殖力旺盛で分球&実生でも増えるとのこと。明治には移入、すでに帰化植物に。つまり、生態系を脅かす生物でもあるのです。確かにこの繁殖力は怖い。帰化植物といえば、以前にブログ内で紹介したセイヨウタンポポ、クローバー、ヒメオドリコソウも。よく見かけるオオイヌノフグリも帰化です。近年、帰化植物撲滅運動が盛んに行われています。どこまでが危険な植物で撲滅するその行為は正しいのか少々の疑問はありますが…。外来生物の脅威はもちろん理解できる。やがては自然を逸脱した移入による急激な生物層の変化に自らがついていけなくなり、ヒトも絶滅の危機にさらされるだろう。この生態系の破壊、環境悪化は蔓延りすぎたヒトを自ら個体数調節しているように思えてならない。野菜たちも見方を変えれば外来種。農業には危険も多く孕んでいる。う~ん、考えることがいっぱいだぁ。
でも上を向いて歩こう!
たまには下も向いて歩こう!いろいろ見えてくるから。

雑草という野の花のこと | コメント(0) | トラックバック(0)
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